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2023年11月3日金曜日

交流会のご案内

ふくおか地域日本語の会 交流会 <PARTY

   おにぎりとおいしいお茶を味わう

日本語(にほんご)ボランティアさんや外国人(がいこくじん)のみなさん、一般(いっぱん)(ひと)もいっしょに(たの)しみましょう。(お菓子(かし)つき)

    Rice ball and Japanese green tea

Let’s enjoy onigiri and delicious tea with sweets

Make rice balls and miso soup.

Learn how to make delicious Japanese tea.

There are also fun games.

・おにぎりとみそしるをつくります。

・おいしい日本にほんちゃかたならいます。

・たのしいゲームもあります

 202311月25日(土)  11:00~14:00

福岡市(ふくおかし)健康(けんこう)づくりサポートセンター あいれふ
かい 調理ちょうり実習室じっしゅうしつ福岡市ふくおかし中央区ちゅうおうく舞鶴まいづる2‐5‐1)

 対象者:外国人 日本語ボランティア 関心のある人など

 参加費:500円 (当日現金)

 定員:30名(先着順)    (エプロン 三角巾(さんかくきん)をご()(さん)ください)

 お申込方法: 下記のURLの申し込みフォーム、または、QRコードにてお申込みください。

https://forms.gle/KMX7iu1XWprhkBuUA

お問い合わせ:ふくおか地域日本語の会 

 Time & Date: 2023/11/25 (Sat.)  11:00 14:00

Place: Fukuoka Health Promotion Support Center “Airefu“
  9F
 
Cooking Room
 (2-5-1 Maizuru, Chuo-ku, Fukuoka-City) 

Seating Capacity:  30

Fee:  \00

Application: Please apply using the Google form at the following URL or QR code.

https://forms.gle/KMX7iu1XWprhkBuUA

Contact: Email

 

 Reservation required.  (Please bring an apron and bandana)


主催:ふくおか地域日本語の会

https://ck-nihongo.blogspot.com/

2023年7月3日月曜日

日本語ボランティアセミナーのご案内

 「事例から学ぶ コミュニケーション」

~文法は何も間違っていないのに、話していて何となく間が悪いな。何となく話が続かないな。こうした経験は学習者と話していても、日本語母語話者同士で話していてもよくあることなのではないでしょうか。~

本研修では,わたしたちのコミュニケーションの後ろに潜む,語用論の考え方について事例を通して学びます。ここでの事例とは,わたしたちの身近に起こる出来事で,こんなときどうする!? というちょっと困ったエピソードのことです。それぞれの登場人物の立場から,なぜそのような言動になったかを考えます。

その際に,語用論の考え方をご紹介しながら,学習者と自分自身のコミュニケーションをふりかえり,指導のあり方についても見直していきます。

日時:2023年7月30日(日) 14:00~16:00

場所:福岡市健康づくりサポートセンター 「あいれふ」8階 視聴覚室A

講師:鴈(かり)野(の) 恵氏 筑紫女学園大学 文学部 日本語・日本文学科 准教授

●プロフィール

 約10年間,海外(韓国,カザフスタン,マレーシア)で日本語教育に携わる。現在は,日本語教師を目指す大学生」に教員養成を行っている。日本語教育をするうえで大事に考えていることは「相互理解のツールとしての日本語教育」。単なる手段としての日本語を教えるのではなく,お互いを知るためのツールとして日本語が間にあるという日本語教育を目指している。

●対象者: 日本語ボランティア、日本語教師、関心ある方など

●定員 : 25名

●参加費: 1000円(当日現金)

●申込方法: 下記のURLの申し込みフォーム、またはQRコードにてお申込みください。

https://forms.gle/81bfo27Cm4A1JohRA 

・上記の方法でお申込みが難しい方は以下のメールアドレスにご連絡ください。

●お問い合わせ ふくおか地域日本語の会

2023年1月23日月曜日

オンライン日本語ボランティア研修会のご案内

 オンライン日本語ボランティア研修会2023

ことばで遊ぶ:「楽しい・役立つ」活動を体験しよう

~学習者の「ことば」を引き出すために~  

 ZOOMのオンライン研修会は今年で3年目になります。コロナ禍の教室活動では難しさもあるかと思います。今回は支援者も学習者も楽しい活動を体験して、いつもの活動(授業)から視点を変えてみませんか。

2023年3月4日(土)14:00~16:00 

講師:

●眞鍋雅子氏:NPO法人YYJ(ゆるくてやさしい日本語のなかまたち)副理事、

                    神田外語大学非常勤講師 

●大隅紀子氏:NPO法人YYJ(ゆるくてやさしい日本語のなかまたち)代表理事、

                    東京大学/玉川大学非常勤講師

 この研修では「楽しい」と「役立つ」の2つを合わせもつ活動をみなさんと考えます。

 学習者にとって楽しく役立つ活動は、きっと支援者にとっても「楽しい」「役立つ」活動だと思います。 

 私たちが使っている「ことば」を遊び道具にしてコミュニケーションを生み出し、学習者にとって「楽しい」「役立つ」活動を一緒に考えてみませんか。

■開催方法: ZOOMでリモート (パソコン、スマートフォン、タブレットで参加)

■定員:     25名 (先着順)

■対象者:   日本語ボランティア、日本語教師、関心ある方など

■参加費:   1000円  

■支払い方法:銀行振込み (振込手数料は各自ご負担ください)

■申込方法: 下記のURLの申し込みフォーム、またはQRコードにてお申込みください。

  https://forms.gle/QWjxgA7HQAXWQ6Ax6  

※上記の方法でお申込みが難しい方は以下のメールアドレスにご連絡ください。

※お申込み後にGoogleフォームで確認メールが届きます。そこに記載されている振込先にお支払いください。

お振込み後、お申込みが完了します。参加に必要なZOOMの招待URL等は前日までにメールで送信いたします。

お問い合わせ ふくおか地域日本語の会


後援:福岡市



2022年10月13日木曜日

日本語ボランティアセミナーのご案内

 変動する社会と地域日本語教室

―「サードプレイス」としての持続可能な活動をめざしてー 

 コロナ禍で私たちの活動もすべてオンラインで行っていましたが、今回約3年ぶりに対面で講座を開催します。これからの活動に向けて、家でもなく学校や職場でもない(居心地のいい)第3の場所とされる「サードプレイス」をキーワードに一緒に考えてみませんか。貴重な機会です。どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:2022年11月20日(日)14:00~16:00
     ・14:00~15:30 講座
     ・15:30~16:00 交流・意見交換
●場所:福岡市健康づくりサポートセンター「あいれふ」8階 視聴覚室B
●講師:松永典子氏  九州大学大学院比較社会文化研究院・教授
 プロフィール
 専門は多文化共生教育論、日本語教育学、日本語教育史。令和2年度文化庁委託事業「生活者としての外国人」のための日本語教育事業:協議会委員。令和4年度文化庁地域日本語教育スタートアッププログラムチーフアドバイザー(2022年度-)など。
●対象者: 日本語ボランティア、日本語教師、関心ある方など
●定員 : 25名 (先着順)
●参加費: 1000円
●申込方法: 下記のURLの申し込みフォーム、またはQRコードにてお申込みください。
       https://forms.gle/Q14jUQwuq8on3VA39 
・上記の方法でお申込みが難しい方は以下のメールアドレスにご連絡ください。
・お申込み後にGoogleフォームで確認メールが届きます。
●お問い合わせ ふくおか地域日本語の会  
   




2022年6月20日月曜日

オンライン勉強会のお知らせ

 「ZOOMを使って授業をしよう」

講師:神田外語大学 徳永あかね先生

日時:7月3日(日)

    14:00~15:00 第1部

    15:10~16:00 第2部

申込:下記のQRコードにて申し込みフォームにご記入・送信して

   お申し込みください。

   当日のZOOMの招待URL等は、前日までにメールで送信いたします。

詳細は下記のチラシをご覧ください。
(クリックすると少し大きいサイズになります。)


2022年1月3日月曜日

オンライン日本語ボランティア研修会のご案内

 オンライン日本語ボランティア研修会

「日本語多読」って何?―多読を活動に取り入れよう!―

「多読」って知っていますか。今回はオンラインでも活用できる「日本語多読」についての紹介していただきます。「日本語多読」では、ただ文章を読むだけではなく。簡単なことばや挿絵などを使ってゼロレベルから進められます。この機会に是非「日本語多読」に触れてみませんか。

講師:高橋亘 氏

   神田外語大学留学生別科講師  NPO多言語多読正会員

日時:2022219日(土)140016:00

開催方法:ZOOMでリモート

      (パソコン、スマートフォン、タブレットで参加)

■定員:30名 (先着順)

■対象者:日本語ボランティア、日本語教師、関心ある方など
■参加費:1000円  

■支払い方法:銀行振込み(振込手数料は各自ご負担ください)

■申込方法: 下記のURLの申し込みフォーム、またはQRコードにて

       ご記入・送信してお申し込みください。

https://forms.gle/tVt3qwxWynEdEtwF8 

※上記の方法でお申込みが難しい方は、以下のメールアドレスにご連絡ください。

お申込み後にGoogleフォームで確認メールが届きます。

そこに記載されている振込先にお支払いください。

お申し込みが完了された方に、参加に必要なZOOM招待URL講座の数日前に

メールで送信いたします。

                                  

■お問い合わせ:ふくおか地域日本語の会




 


主催:ふくおか地域日本語の会  後援:福岡市





 

2021年12月30日木曜日

地域日本語教育シンポジュウム「日本語学習支援者の可能性を考える」について

 10に開催された上記シンポジュウムに登壇者の一人として参加しました。その記事が『日本語ジャーナル』に掲載されました。主な内容はその配信サイトにてご覧になれます。今年の最後になりましたが、地域日本語教育シンポジュウムについてお伝えします。~

 〇地域日本語教育シンポジュウム「日本語学習支援者の可能性を考える20211015日 (主催:NPO多文化共生プロジェクト、協力:アルク・凡人社 後援:福岡県、福岡市)

<↓テーマについて:NPO多文化共生プロジェクトHPお知らせより>

「どんな日本語教室をつくったらいいのか?」政策においても、現場においても、この問いかけの重みが増している今。私たちは、日本語教室を単に日本語を教える場所と考えず、人と人が国籍の隔てなく人間らしく関われる地域のサードプレイス(職場でも学校でもない第3の場)として考えます。そして、地域のサードプレイスである日本語教室を支えるのは、市民活動として参加する日本人住民です。本シンポジウムでは、日本語教室で活動を行う日本語学習支援者に焦点を当て、実際の活動やその背景から見えてくる支援者としての在り方について模索していきます。

 〇アルク「日本語ジャーナル」(web)記事掲載

「日本語学習支援者に視点をあて、その可能性を考える」 20211024日(配信)

<↓NPO多文化共生プロジェクト代表の深江さんが記事にまとめられたアルク配信記事より>
20211015日に行われた「地域日本語教育シンポジウム 日本語学習支援者の可能性を考える」には、400名を超えるお申込みがあり、大きな反響を呼びました。このシンポジウムでは、地域の日本語教室をサードプレイスとしてとらえ、そこでの日本語学習支援者について考えていきました。本コラムでは、このシンポジウムのエッセンスをお伝えします。(深江新太郎:多文化共生プロジェクト)

記事詳細は下記にて。
「日本語学習支援者に視点をあて、その可能性を考える」

 https://nj.alc-nihongo.jp/entry/20211024-tabunka